揚げ豚足は、豚足を下処理してから高温で揚げた料理です。外はカリッと、中はプリプリのコラーゲン豊富な食感が特徴で、居酒屋でおなじみの一品を自宅でも作ることができます。
目次
揚げ豚足の材料(2人分)
- 豚足:2本
- 片栗粉:適量
- 酒:大さじ2
- しょうゆ:大さじ1
- 塩こしょう:少々
- 揚げ油:適量
お好みでポン酢、柚子こしょうを添えるとより美味しく頂けます。
下処理の流れ
揚げ豚足を美味しく仕上げるには、下処理が鍵です。下ゆでと煮込みを丁寧に行うことで臭みが取れ、プリプリの食感になります。
1. 下ゆで
豚足を大きな鍋に入れ、たっぷりの水を加えて火にかけます。沸騰したら弱火にして約10分、アクを取りながら豚足をゆでます。この工程で臭みの元となるアクを除きます。ゆで上げた後は流水でよく洗い流します。
2. 本煮込み
洗った豚足を鍋に戻し、酒・長ネギ(あれば)など香味野菜とともに少なくとも1時間半、やわらかくなるまで煮込みます。竹ぐしで刺してすっと通るくらいが目安です。煮込み後はバットの上に置いて水分をしっかりきります。
揚げ方のコツ
3. 調味して片栗粉をまぶす
水分をきった豚足に塩こしょう・酒・しょうゆを揉み込み、片栗粉をまんべんなくまぶします。片栗粉は厚くなりすぎないようにサッとまぶすことで、揚げたときにカリッとした表面になります。
4. 高温の油で揚げる
180℃に熱した揚げ油に豚足を静かに入れ、表面が黄金色になるまで(3〜4分目安)揚げます。途中で丁寧に裏返し、全体がカリッと仕上がるように揚げます。揚げ上がったら油をしっかりきります。
揚げ豚足を美味しく仕上げるポイント
- 水分をしっかりきる:煮込み後は完全に水分をきります。水分が残ると油と反応して跳ね、油はねの原因になります
- 片栗粉を薄くまぶす:厚すぎると衣が重くサクサクしない仕上がりになります。薄くまぶすことで中のコラーゲンの食感も活きます
- 温度管理を丁寧に:180℃を守ることで外側はカリッと、中はプリプリに仕上がります。低温すぎると油っぽい仕上がりになります
揚げ豚足のおすすめの食べ方
揚げたての豚足はそのまま塩でも十分美味しいですが、お好みのタレと一緒に食べるとさらに楽しめます。
- ポン酢:さっぱりした酸味が脂をキレイに消してくれます
- 柚子こしょう:豚足のコラーゲンリッチな食感とピリッとした辛さが居酒屋風の組み合わせ
- レモンやすだちを絞る:風味を引き締め、コラーゲンの合成を助けるビタミンCも摂れます
まとめ
揚げ豚足は、下処理で臭みを取り、水分をしっかりきれば自宅でも簡単に作れます。片栗粉を薄くまぶして180℃の油でじっくり揚げることがカリッと仕上げるポイントです。ポン酢や柚子こしょうと一緒に頂いて、居酒屋気分を楽しんでください。豚足の栄養やコラーゲンの効果については、豚足の栄養とカロリーを徹底解説もご覧ください。