「焼酎は太らないお酒」と聞いたことがある方も多いでしょう。でも実際のところ、焼酎を飲むと太るのでしょうか?この記事では焼酎のカロリー・糖質を種類別・飲み方別に整理し、太る原因と太りにくい飲み方を詳しく解説します。
目次
焼酎は太る?結論:適量・割り方次第で太りにくいお酒
結論から言うと、焼酎は他のお酒と比べて太りにくい部類に入ります。理由は次の2点です。
- 蒸留酒のため糖質ゼロ
- プリン体もほぼゼロ
ただし、「太らない」のは焼酎そのものの特性であって、飲みすぎやおつまみのカロリーが積み重なれば当然太ります。正確には「他のお酒より太りにくいが、量と組み合わせ次第で太る」というのが答えです。
焼酎のカロリー・糖質一覧
焼酎のカロリーはアルコール度数によって決まります。蒸留の過程で糖分がほぼ取り除かれるため、糖質はどの種類もゼロです。
度数別カロリー(100mlあたり)
- 焼酎20度:約116kcal、糖質0g
- 焼酎25度:約146kcal、糖質0g
- 焼酎35度:約206kcal、糖質0g
グラス1杯(焼酎60ml)あたりのカロリー目安
- 25度の焼酎60ml:約88kcal
- 35度の焼酎60ml:約124kcal
ビール350ml缶が約140〜150kcal(糖質約11g)、日本酒1合(180ml)が約190kcal(糖質約7g)と比べると、焼酎は糖質ゼロでカロリーも抑えめです。
芋焼酎・麦焼酎・米焼酎のカロリーは同じ?
「芋焼酎は太る」「米焼酎はカロリーが高い」と聞くことがありますが、同じアルコール度数であれば種類によるカロリーの差はほとんどありません。焼酎のカロリーはアルコール自体のカロリーで決まるためです。
芋焼酎は太る?
芋焼酎のカロリーは25度換算で100mlあたり約146kcal。麦焼酎・米焼酎と変わりません。「芋焼酎は太る」と感じる方は、独特の甘い香りや飲みやすさからついつい飲みすぎてしまうことが主な原因です。糖質はゼロなので、適量であれば太りにくいお酒です。
米焼酎は太る?
米焼酎も糖質はゼロで、カロリーは度数で決まります。米が原料でも蒸留の過程で糖分が取り除かれるため、糖質が多いわけではありません。適量を守れば太りにくいお酒です。
焼酎で太る3つの原因
焼酎自体は太りにくいお酒ですが、次の3つの要因で太ることがあります。
1. おつまみのカロリー
焼酎に合わせるおつまみが太る最大の原因になりやすいです。唐揚げ・フライ・チーズなど高カロリーのものを大量に食べれば、焼酎の太りにくさが帳消しになります。太りにくいおつまみの例は、枝豆・豆腐・刺身・焼き鳥(塩)・野菜スティックなどです。
2. 割り材のカロリー
焼酎そのものは糖質ゼロですが、甘いジュースや炭酸飲料で割るとカロリーと糖質が大幅に増えます。
- 水割り・お湯割り・無糖炭酸割り:焼酎のカロリーのみ(追加なし)
- グレープフルーツジュース割り(200ml想定):焼酎分+約45kcal追加
- コーラ割り(200ml想定):焼酎分+約85kcal追加
3. 飲みすぎ
適量の焼酎(1日純アルコール20g程度=焼酎25度で約110ml)であれば問題ありませんが、飲みすぎると摂取カロリーが増加するうえ、アルコールの代謝が優先されて脂肪が燃焼されにくくなります。
焼酎の炭酸割りは太る?
無糖の炭酸水で割る限り、太りにくさは水割りと同じです。炭酸水のカロリーはゼロだからです。ただし、市販の甘い炭酸飲料で割ると砂糖が加わるため注意が必要です。炭酸割りで太りにくく楽しむには、必ず「無糖炭酸水」を使うことがポイントです。
焼酎で太らない飲み方のポイント
- 割り材は水・お湯・無糖炭酸を選ぶ
- おつまみは低カロリー・高たんぱく(枝豆・刺身・豆腐など)を中心に
- 適量(1日純アルコール20g、焼酎25度なら約110ml)を守る
- 就寝2〜3時間前には飲み終えるよう心がける
- チェイサー(水)と一緒に飲んで飲みすぎを防ぐ
まとめ:焼酎は上手に飲めば太りにくいお酒
焼酎は糖質ゼロで、同じアルコール量であればビール・日本酒より太りにくい特性があります。芋焼酎・米焼酎も度数が同じなら基本的にカロリーは変わりません。「太る・太らない」の分かれ目は、割り材・おつまみ・飲む量の3点です。水割り・お湯割り・無糖炭酸割りで適量を楽しむのが、太りにくい焼酎の飲み方です。
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