忘れ物が多い方に何か原因はあるのか。忘れ物をしやすい環境を知って忘れ物を減らしていきましょう。
忙しい時に限らず、うっかり忘れものをしてしまうといった経験は誰しもあるかと思いますが、他の人と比べて自分は忘れ物をする回数が多いかもと思った時には、何かしらの対策を行った方が良いかもしれません。
しかし、忘れ物は忘れようと思って忘れているわけではありません。
故意にしているわけではないので、治そうと思っても治すことが難しいのも、忘れ物の厄介な点と言えます。
目次
理由
- 多忙で慌てることが多い
- 持ち物よりも他のことに意識がいきやすい
- 習慣化しているので治すことが難しい
忘れることに慣れてしまい直そうという気が回らないようになると、余計に忘れ物をすることが多くなります。
忘れ物は特に不意に発生しますので、慌てやすい時や他のことを考えているときなど、持ち物のことを考える脳の容量が少なくなった時に発生しやすいようです。
解決
まずは治すことを考えるよりも、対策をするという点に絞って考えていきましょう。
たとえば、お出かけする時に絶対に忘れたくない物はメモをして、そのメモを目に入りやすい玄関などに張っておく、ということも方法の一つです。
出かける前に鏡を見て身だしなみをチェックするのと同じように、「一度メモをチェックする」というタスクを日常の中に組み込み、それを習慣化することを目標にしてみましょう。
コメントを残す