和歌山の有名なお土産といえばなんといっても「有田(ありだ)みかん」!他とは違う特徴や直売所の情報などをまとめていきます。
この記事を読んでわかる事
- 有田みかんの特徴
- 有田地方で育てている品種
- 直売所情報
目次
有田みかんの特徴
なんといっても甘いのが特徴なみかんです。
有田みかんとは品種ではなく、有田地方でとれるみかんの事を指します。
有田川がある有田地方、雨が少なく急斜面で太陽の光がよく当たり、海からの温かい風で温暖な環境がみかんの栽培に最適だったから品質、収穫量とも日本一のみかんブランドになっています。
古くは1574年からみかん栽培をしており、450年の歴史があります。
栽培されている品種は温洲みかんと呼ばれており、9月~1月の期間に1ヶ月毎に収穫できるように様々な品種を栽培しています。
お土産に最適なみかんは?
なんといってもみかんそのままがオススメです。
加工品は生産地ならではのオリジナル商品が作られていますが、定番商品とまではなっていない印象です。
農園も多いことから直売所も多くあるので有田みかんそのものを買い求めてお土産としましょう。
購入するための直売所
がオススメです。果樹園さんやJA有田が運営している直売所です。
終わりに
和歌山土産に最適な有田みかんの情報をまとめてお伝えしました。
みかんは皆んな大好きなのでみかんそのままで食べる事が多いと思います。
お土産であればクッキーなど分けやすくて嵩張らないものが便利かと思いますが、有田みかんは生産地だからこその丸ごとで販売しています。
加工食品なども多く販売されていますが、みかん丸ごとに比べてしまうと目劣りしてしまうようでなかなかおすすめなお土産は見つかりませんでした。
いっそのこと有田みかんそのままをお土産としてインパクト重視でもいいのかもしれません。
以上、和歌山土産の有田みかんのご紹介でした。
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