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「マイクラで昆布を自動採取する方法」へようこそ
Minecraft の世界では、植物の採取は楽しい作業ですが、実際には毎回手作業で回収するのは面倒ですよね。特に 昆布 は大きいのに大量に生成されるので、効率よく集めるには自動化が必須。この記事では、簡単なブロック設定と必ず押さえておきたいコマンドを使って、昆布の自動採取システム を作る手順を丁寧に解説します。初めてでも安心、ステップごとにイメージしやすいようにイラスト風の説明も入れますので、ぜひ挑戦してみてください!
ヒント
- ここでは Java Edition 1.20.x を想定しています。
- ただし、基本的な仕組みは Bedrock 版でも応用可能です。
- 取得した昆布はそのまま飲料として使用できますし、レシピにも役立ちます。
1. どんな昆布自動採取システムがあるの?
自動採取システムは大きく分けて次の3種類があります。
| 種類 | 仕組み | メリット | デメリット |
|---|---|---|---|
| 1. エンジン型(Tnt/Firework) | 火種で水中を破壊、残りのブロックを自動取得。 | 完全自動、手間なし | 環境にダメージが大きい、爆発リスク |
| 2. パイプ型(Dispenser) | Dispenser を連結して自動的に「ドロップ」機構で収穫。 | 連結が簡単、爆発がない | 収集範囲が限られる |
| 3. コマンドベース | コマンドを利用して自動でブロックを取得。 | 無限エネルギー、精密制御 | コマンド入力が必要、やや難易度が高い |
この記事では 「コマンドベース」 を中心に紹介します。シンプルなブロック配置とコマンドを組み合わせるだけで、24時間何もせずに昆布を集め続ける システムを作れます。
2. 必要なブロックとツール
ブロック
| アイテム | 説明 |
|---|---|
| 水(Source)」 | 昆布が生成される基礎。 |
| 砂(Sand) | 水を固定するために必要。 |
| ブロック(Stone, Cobblestone …) | 仕掛けを設置し、コマンドブロックを埋め込む場所に配置。 |
| コマンドブロック | ここで指令を実行。 |
| レッドストーン | コマンドブロックを作動させるため。 |
| ノートブロック | トリガー用に(任意)。 |
ツール
- ワイヤードプライヤー(または他の工具)
- チェスト(必要に応じて収集先を設定するため)
ポイント
コマンドブロックは「ゲーム内でコマンドを入力する」必要があります。 つまり、運営者用のスーパーパーミッション(ゲーム内でコマンド入力/設定できる権限)が必要です。 もしサーバーで実行する場合は、OP権限や許可が必要。
3. 設計図:昆布自動採取フロー
[水源] ──► [コマンドブロック] ──► [レッドストーン] ──► [水源エリア]
▲ │
│ └─► [実行頻度設定]
-
水源エリア
- 水が一定の範囲内にある状態を「source」に固定。
- 例)座標
x=200, y=60, z=200からx=209, y=60, z=209の 10×10 くらいが対象。
-
コマンドブロック
-
executeコマンドで定期的に確認し、昆布ブロック をdropで落下させる。 - コマンドは
data modify blockもしくはkillで消去し、自動収集。
-
-
レッドストーン
-
tickで周期的に自動化。 -
tickingareaに設置すると、エリアがアクティブな状態で継続的にコマンド実行。
-
イメージ
水源に自動で「コマンド実行」が流れます。
「コマンドブロック」が「昆布を検出」し、落下させて収集。
4. コマンド設定の詳細
4‑1. コマンドブロックに入力するコマンド
以下のコマンドは、指定した範囲内にある waterlily (昆布) を すぐに落下させ、さらに pick_up でチェストに入れるという構成です。
# 1. 昆布をすべて検出して落下させる
execute as @e[type=waterlily] at @s run data modify entity @s Motion set `[0.0, -0.98, 0.0]`
# 2. 落下した昆布をチェストに自動で入れる
execute as @p at @s run loot give @p loot minecraft:chests/treasure
要点
executeを使うことで 範囲限定 の動作が可能。Motionを変更すると 落下速度 を調整できます(デフォルト-0.98は速度が足りないケースも)。
4‑2. コマンドブロックの自動操作 (Redstone)
コマンドブロックを 「リピート」→「永続」 に設定し、レッドストーンで 1 tick ごとに 実行させます。
+------------------------------------+
| コマンドブロックを永続リピート |
| ↓ |
| レッドストーンシグナル (1 tick) |
+------------------------------------+
ポイント
リピートは 20 tick(1 秒)以内に制限があるため、長時間稼働させる場合はscoreboardで管理するとよりスムーズ。
4‑3. テストとデバッグ
- 1 個の昆布 だけを配置し、手動で「コマンドブロック」 をテスト。
-
execute as @e[type=waterlily]が正しく動作しているか確認。 - チェストに入るか を確認。
- 全て正常に機能すれば ループ へ。
ヒント
コマンドの 失敗時は、tellコマンドでエラーメッセージを表示させるとデバッグがしやすいです。
5. 完全自動化:エリア制御と安全対策
5‑1. tickingarea でエリア管理
コマンドを大規模に実行すると、サーバー負荷 が高くなる恐れがあります。
そこで /tickingarea で対象エリアだけをアクティブにしておくと、負荷ダウンに繋がります。
# 5x5 エリアを有効化
/tickingarea add 200 60 200 209 60 209 force
5‑2. セーフティー:無限のエネルギー対策
- 爆弾や 無限水 がないように設置。
- 短時間で実行頻度を 低く 設定することで、サーバーに過負荷をかけない。
- コマンドブロックを隠す ことで誤操作を防止。
5‑3. 収集先チェスト設置
チェストは コマンドブロックで drop した物品を自動で拾う には loot コマンドが便利。また、複数の チェストを連結 して大容量にすることも可能です。
# チェストを自動配置(例: 座標 210 60 200 へチェスト配置)
/setblock 210 60 200 minecraft:chest{LootTable:"minecraft:chests/large"} replace
注意
チェストの自動配置は ワールドに改造 するので、運営上の規約に抵触しないか 確認 してください。
6. コマンドベースの実装サンプル
以下は、実際にコマンドブロックに入力する 3 行の 完全実装例 です(座標と範囲は例です)。
# コマンドブロック 1
execute as @e[type=waterlily] at @s if entity @s run data modify entity @s Motion set '[0.0, -1.0, 0.0]'
# コマンドブロック 2
execute as @p at @s if block 200 60 200 minecraft:chest run loot give @p loot minecraft:chests/treasure
# コマンドブロック 3
tickingarea add 200 60 200 209 60 209 force
備考
コマンドブロックは必ずリピート→永続に設定してください。
さらにレッドストーンの強度は 1 tick で十分です。
7. コミュニティでの応用アイデア
-
昆布を自動レシピに
- 集めた昆布を自動で 料理やクラフト素材 に変換。
- 例:
minecraft:kelp→minecraft:kelp_blockへ自動転送。
-
水源の再生
- 昆布を継続的に落下させると、水源ブロックが再生成。
- そのサイクリックで更に膨らむ効果。
-
光とデザイン
- 水面に ライト をつけて幻想的。
- ブロックでアート作品を作るのもお勧めです。
8. トラブルシューティング
| 問題 | 原因 | 解決策 |
|---|---|---|
| 昆布が落ちない | コマンドが正しく実行されていない | execute as @e[type=waterlily] を手動でテスト |
| チェストに入れない | チェストの位置がずれている | setblock で確実に配置 |
| サーバー負荷が高い | タイミングが短すぎる | scoreboard で制御し、頻度を調整 |
| コマンドブロックがリセット | クリエイティブのレッドストーンレベルが上限に達 | !enable か エンドエリアに分散 |
ベストプラクティス
- 小規模でテスト を行い、正常なら拡張。
- デバッグ 用に
tellrawでステータス表示。- バックアップ を定期的に取る。
9. まとめ
- 昆布の自動採取 は、簡単なブロック構造 と コマンドベース が鍵。
- コマンドブロックの リピート永続 と
executeを組み合わせ、落下速度を調整。 -
tickingareaでエリアを限定し、サーバーへの負荷を最小化。 - チェストやレッドストーンで 安全・効率的に収集。
これで、誰でも 1 本の昆布サーバー を構築して、あたかも 自分専用の水族館 のように 24時間自動採取 が可能です。ぜひ試してみて、友達に自慢をしてくださいね。
「昆布自動採取」でゲームプレイがもっと楽しくなること間違いなし!