新潟県加茂市のシンボルとして親しまれている加茂山公園。その緑豊かな自然林の中に佇む **加茂山リス園** は、なんと **「入園無料」** で愛らしいシマリスたちと間近でふれあえる、全国的にも極めて貴重な大人気スポットです!広々とした約1,000㎡の放し飼い広場には、元気いっぱいのシマリスたちが約100匹暮らしており、小さな手でヒマワリの種を受け取ってポリポリと食べる姿は悶絶級の可愛らしさです。
しかし、訪れる前に知っておかないと後悔するポイントもいくつかあります。 **「冬季はシマリスが冬眠するため休園する」「雨天時は放し飼いが中止になる」「公園入口からリス園までは急な坂道や階段が続く」** といった点です。「スロープカーはあるの?」「小さな子どもやベビーカーでも行ける?」「エサやりはどうやるの?」など、お出かけ前に気になる疑問を抱えている方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、加茂山リス園を120%満喫するために知っておくべき **「入園料・営業時間・開園期間」** **「ヒマワリの種のエサやり体験ルール」** **「電車・車でのアクセスと無料駐車場」** **「坂道・階段の注意点とスロープ遊歩道の活用法」** を徹底解説します!さらに、スリル満点の大型ローラースライダーやすばらしい紅葉など、加茂山公園内の周辺見どころまで網羅しました。ぜひお出かけ計画の参考にしてください!
※全国各地にあるリス園や直接ふれあえるスポットの全体像・地域別比較を知りたい方は、親記事の 全国のリス園・直接ふれあえるスポット完全ガイド!地域別比較とお出かけマップ もあわせてご覧ください。
目次
【基本情報】加茂山リス園は入園無料!営業時間・開園期間・休園日まとめ
まずは、加茂山リス園を訪れる前に必ず把握しておきたい営業時間や開園期間、休園日などの基本スペックを確認しておきましょう。
入園料は「完全無料」!誰でも気軽に立ち寄れる奇跡の公営スポット
一般的な動物園やふれあいパークでは数百円〜千円以上の入場料がかかることが多い中、加茂山リス園の最大の特徴は **「誰でも完全無料」** で入園できる点です!加茂市が管理・運営する加茂山公園の敷地内にあるため、大人も子どもも入場チケットなしで自由にリス園を楽しむことができます。
「無料だから小規模なのでは?」と思われがちですが、園内は自然の樹木を生かした約1,000㎡の広大な放し飼いネットで囲まれており、約100匹ものシマリスがのびのびと走り回っています。入園無料とは思えない充実のふれあい体験ができるため、週末には多くの家族連れやカップル、観光客で賑わいます。
開園期間は「4月上旬〜11月下旬」!シマリスの冬眠(冬季休園)に注意
加茂山リス園を訪れる際に **最も注意が必要なのが「開園期間」** です。飼育されているシマリスは野生本来の習性を持っており、寒くなる冬の間は土の中や巣箱に潜って **冬眠** を行います。
そのため、リス園の営業期間は **「毎年4月上旬から11月下旬まで」** に限られており、 **12月〜翌年3月下旬の冬季期間は完全休園** となります。冬場に訪れてもリスたちに会うことはできませんので、必ず開園シーズン中にお出かけください。例年、4月初旬の開園日や11月下旬の閉園日は加茂市の公式サイトで告知されます。
営業時間と休園日(月曜定休・雨天時の休園ルール)
営業時間は通常 **「10:00〜16:00」** です。ただし、日が長く気候が良い初夏〜夏季(6月〜8月)にかけては、閉園時間が **「16:30」** まで30分延長されます。
休園日は **「毎週月曜日」** です(月曜日が祝日の場合は開園し、翌平日が休園)。また、もう一つ極めて重要なのが **「雨天時の休園・中止ルール」** です。
シマリスは体が水に濡れるのを極端に嫌うデリケートな小動物です。雨が降ると巣箱から一切出てこなくなってしまうため、 **「雨天時は休園、または放し飼い広場への入場が中止」** となります。せっかく現地まで行ったのに雨でリスに会えなかった…という事態を避けるためにも、 **「当日の天気予報を事前にしっかり確認し、晴れまたは曇りの日に訪れる」** ことが鉄則です。
加茂山リス園の基本情報スペック一覧表
| 項目 | 詳細情報 |
|---|---|
| 施設名 | 加茂山リス園(かもやまリスえん) |
| 所在地 | 〒959-1300 新潟県加茂市加茂228(加茂山公園内) |
| 電話番号 | 0256-52-0080(加茂市役所 都市建設課) |
| 入園料金 | 完全無料 |
| 開園期間 | 例年4月上旬〜11月下旬(冬季12月〜3月下旬は休園) |
| 開園時間 | 10:00〜16:00(6月〜8月は16:30まで延長) |
| 定休日 | 毎週月曜日(祝日の場合は翌平日振替)、雨天・悪天候時 |
| エサやり料金 | ヒマワリの種 1回100円(ガチャガチャ形式・軍手無料貸出) |
| 主なリスの種類 | シマリス(約100匹) |
| 駐車場 | 加茂山公園無料駐車場あり(約150台) |
| 公式サイト | 加茂市公式 観光情報ページ |
【餌やり体験】手のひらに乗ってくるシマリス!エサ代とふれあいのルール
加茂山リス園の醍醐味といえば、なんといっても **「手のひらからの直接エサやり体験」** です!無料のリス園でありながら、自分の手のひらに乗ってきたシマリスが一生懸命にエサを食べる姿を間近で体感できます。エサの購入方法やふれあいのコツ、ルールを詳しく解説します。
エサ代は「1回100円」!ガチャガチャで購入&軍手の無料貸出
リス園の入口に設置されたカプセルトイ(ガチャガチャ)に **100円玉** を投入すると、カプセルに入ったヒマワリの種を購入できます。1回100円と非常にリーズナブルなので、気軽にチャレンジできるのが嬉しいポイントです。
また、広場の入口には **「無料貸出の軍手(子ども用・大人用)」** が用意されています。シマリスは木を登るために鋭い爪を持っているため、素手でエサやりをすると引っかかれて小さな傷ができることがあります。安全に楽しむためにも、 **必ず軍手を着用してからエサやり** を行いましょう。
手のひら給餌を成功させる黄金ルール(種は2〜3粒・姿勢を低くして待つ)
シマリスが喜んで手のひらに乗ってきてくれるためのテクニックをご紹介します。
- 軍手をはめた手のひらに「ヒマワリの種を2〜3粒だけ」乗せる :種を山盛りに乗せてしまうと、リスは手の上に乗らずに端から1粒だけくわえて逃げてしまいます。2〜3粒だけ乗せることで、「手の上に乗ってその場で食べよう」と判断してくれます。
- 姿勢を低くしてしゃがみ、手を地面近くで水平に差し出す :立って上から手を出すと、リスは警戒して近寄ってきません。しゃがんで地面から10〜20cmほどの高さで手をじっと静止させましょう。
- リスが乗ってきたら「石のようにじっと動かない」 :リスが前足や体を手の上に乗せてきても、驚いて手を動かしたり声を上げたりしてはいけません。静かに見守ることで、リスは安心してカリカリと皮をむいて食べてくれます。
エサやりで絶対に守るべきマナー&禁止事項
シマリスたちの健康と安全を守るため、園内では以下のマナーが厳格に定められています。
- エサの持ち込みは一切禁止 :園内で販売されている指定のヒマワリの種以外(自宅からのお菓子、パン、果物、他の種子など)を与えることは厳禁です。リスがお腹を壊したり命に関わる危険があります。
- 無理に追いかけたり捕まえようとしない :逃げるリスを追いかけ回したり、抱き上げようとすることは禁止です。ストレスを与えるだけでなく、噛まれる危険があります。
- 足元に常に注意して歩く :シマリスは非常にすばしっこく、足元を突然走り抜けることがあります。踏みつけてしまわないよう、すり足気味にゆっくりと歩きましょう。
リスが一番元気に寄ってくる「午前中(朝イチ)」を狙おう!
リス園を訪れる時間帯として最もおすすめなのは、 **「開園直後の午前中(10:00〜11:30頃)」** です!
夜の間ご飯を食べていない朝のシマリスたちは、お腹がペコペコでエサへの食いつきが最高潮です。カプセルの音や人の気配を感じるだけで、元気に駆け寄ってきてくれます。逆にお昼過ぎ〜午後の時間帯になると、午前中のお客さんからもらったエサでお腹がいっぱいになり、巣箱や木陰でお昼寝モードに入ってしまう個体が増えます。「たくさんのシマリスとふれあいたい!」という方は、ぜひ午前中の早い時間帯を目指してお出かけください。
【アクセスと駐車場】最寄り駅からの行き方&車でのルート
加茂山リス園は、新潟県加茂市の中心部に近い「加茂山公園」の中に位置しています。電車・車のどちらでもアクセスしやすい好立地です。
電車でのアクセス:JR加茂駅東口から徒歩約5分で公園入口へ!
加茂山リス園は、全国のリス園の中でも珍しく **「駅から歩いて行ける駅近スポット」** です!
- 最寄り駅 :JR信越本線「加茂駅」
- 行き方 :加茂駅東口を出て、駅前通りを東へまっすぐ進むと、わずか **徒歩約5分** で加茂山公園の大きな鳥居(青海神社)に到着します。
- 所要時間 :新潟駅からJR信越本線の快速や普通列車で約40〜50分、長岡駅からも普通列車で約40分と、新潟・長岡両方面からのアクセスも抜群です。車の運転ができない学生さんや電車旅の観光客でも気軽に訪れることができます。
車でのアクセス:北陸自動車道「三条燕IC」から約25〜30分
お車で訪れる場合の高速道路ルートは以下の通りです。
- 最寄りIC :北陸自動車道「三条燕IC」
- ルート :三条燕ICを降りた後、国道289号線・県道経由で加茂市街地方面へ進み、約25〜30分で加茂山公園に到着します。
- カーナビ設定のコツ :カーナビで目的地をセットする際は、「加茂山リス園」ではなく **「加茂山公園」** または隣接する **「加茂市公民館(新潟県加茂市加茂228-1)」** と入力すると、駐車場まで迷わずスムーズに案内されます。
駐車場情報:加茂山公園の無料駐車場(約150台)の場所と満車対策
加茂山公園には、来園者用の **無料駐車場(普通車約150台分)** が完備されています。駐車料金がかからないため、時間を気にせずゆっくりと園内を散策できます。
駐車場は加茂市公民館の周辺や青海神社の参道周辺に点在しています。普段の平日であれば余裕をもって駐車できますが、 **「春のお花見シーズン」「秋の紅葉シーズン」「ゴールデンウィークや連休の晴れた日」** は午前中から満車になることがあります。混雑が予想される日は、開園時間の10:00前後に到着するように計画するか、駅周辺の有料コインパーキングの利用も視野に入れておくと安心です。
【坂道・階段の注意点】リス園までの登り方&大型スロープ・遊歩道の活用法
加茂山公園に到着してからリス園に向かう際、多くの方が驚くのが **「公園入口からリス園までの登り坂」** です。事前の心構えとルート選びのポイントをまとめました。
公園入口からリス園までは徒歩約10〜15分の登り坂・階段!
加茂山リス園は、加茂山公園の山の中腹〜山頂近くの高台エリア(標高差約30〜40m)に位置しています。公園入口の青海神社の鳥居をくぐってからリス園にたどり着くまでは、 **徒歩で約10〜15分(距離約400m)の登り坂や石段** を登る必要があります。
普段あまり運動をしていない大人の方だと、息が上がって少し汗ばむ程度のちょっとしたハイキング・軽い山登り感覚です。途中で休憩できるベンチや東屋もありますので、無理をせずマイペースに登りましょう。
スロープカーはある?「乗り物はなし」だが緩やかなスロープ遊歩道あり!
ネット検索などで「加茂山公園 スロープカー」と調べて来園される方がいらっしゃいますが、結論から言うと **「加茂山公園にスロープカーやモノレールなどの乗り物設備はありません」** 。リス園までは自力で徒歩で登る必要があります。
ただし、階段を使わずに登れる **「緩やかな舗装スロープ状の遊歩道ルート」** がしっかりと整備されています。正面の急な石段ルートを避け、神社の脇から山肌をぐるりと迂回するスロープ遊歩道を進めば、段差なしでリス園までアクセスできます。
ベビーカーや小さな子ども連れは「舗装スロープ遊歩道ルート」が安心
小さなお子様連れのファミリーやベビーカーをご利用の方は、急な階段ルートではなく **「舗装されたスロープ遊歩道」** を活用するのが鉄則です。勾配はややありますが、アスファルト舗装されているためベビーカーを押して登ることが可能です。
なお、リス園の広場内は自然林を活かした土や砂利の地面で高低差があるため、ベビーカーの持ち込みはできません。リス園の入口脇にベビーカー置き場がありますので、そこに置いて入場する形となります。
失敗しない服装と足元:歩きやすいスニーカー&爪対策の長袖・長ズボン
加茂山リス園を快適に楽しむための服装・持ち物のポイントを整理しました。
- 足元は「履き慣れたスニーカー」が必須 :坂道や石段を登り降りするだけでなく、リス園内も傾斜のある土の地面です。ヒールやサンダル、厚底靴は滑りやすく転倒の危険があるため絶対に避けましょう。
- 服装は「長袖・長ズボン」が安心 :リスがエサを求めて足元や膝元をよじ登ってくることがあります。素肌が出ていると爪で引っかかれることがあるため、夏場でも薄手の羽織りやジーンズなどの丈夫な長ズボンがおすすめです。
- 100円玉とウェットティッシュ :エサのガチャガチャ用に100円玉を複数枚用意しておきましょう。また、エサやり後の手拭き用としてウェットティッシュや除菌シートを持参すると重宝します。
【周辺の見どころ】加茂山公園を120%楽しむおすすめ立ち寄りスポット
加茂山公園の魅力はリス園だけにとどまりません!広大な公園内には、子どもから大人まで楽しめる充実のアトラクションや歴史情緒あるスポットがたくさんあります。リス園とセットで訪れたい見どころをご紹介します。
全長144m!大迫力の「大型ローラースライダー(すべり台)」で滑り降りよう
リス園のすぐ隣にあるのが、加茂山公園の名物 **「大型ローラースライダー」** です!
- スペック :全長 **144m** 、標高差 **32m** を誇る新潟県内屈指のロングすべり台です。
- 利用料金 : **完全無料** で何度でも楽しめます!
- 滑り方 :スタート地点に専用のビート板(お尻に敷くマット)が用意されており、木々の間を爽快なスピードで一気に滑り降ります。子どもはもちろん、大人も思わず声を上げてしまう大興奮のアトラクションです。
- 帰り道としても優秀 :リス園まで登った後、山の下(公園下部)へ降りる際のルートとしても活用できます(滑り降りた後は専用マットを返却場所に戻しましょう)。
歴史あるパワースポット「青海神社」で参拝
公園の入口に鎮座する **青海神社(あおみじんじゃ)** は、726年創建と伝えられる歴史ある延喜式内社です。加茂の総鎮守として古くから信仰を集めており、安産・子授けや諸願成就のパワースポットとして有名です。緑深い杜に囲まれた荘厳な社殿や大きな朱色の鳥居は風情たっぷりで、御朱印をいただくこともできます。
春の桜・初夏の雪椿・秋の紅葉!四季折々の自然美
加茂山公園は新潟県内でも屈指の自然景勝地です。
- 春(4月) :園内に咲き誇るソメイヨシノやしだれ桜が見事で、お花見の名所として賑わいます。
- 初夏(4月中旬〜5月) :加茂市の市花である「雪椿(ユキツバキ)」が約9,000本群生する **雪椿園** が見頃を迎えます。
- 秋(10月下旬〜11月中旬) :園内のモミジやカエデが鮮やかに色づき、息をのむような美しい紅葉のトンネルが広がります。紅葉狩りを兼ねてリス園を訪れる秋のプランは特におすすめです。
加茂山公園+リス園を満喫するおすすめ日帰りモデルコース
加茂山公園を半日で満喫するモデルコースをご紹介します。
| 時間帯 | 行程・見どころ |
|---|---|
| 10:00 | JR加茂駅または無料駐車場に到着。青海神社の鳥居からスタートして参拝 |
| 10:15 | 緩やかなスロープ遊歩道を登り、緑豊かな自然を感じながらリス園へ |
| 10:30 | 加茂山リス園に入園!ガチャガチャでエサを買い、お腹を空かせたシマリスとふれあい体験(滞在約45分〜1時間) |
| 11:30 | 隣接の大型ローラースライダーで全長144mを爽快に滑り降りる! |
| 12:00 | 公園内の茶屋「ことぶきや」や加茂駅周辺で、名物の加茂ラーメンや和菓子ランチを堪能 |
まとめ|入園無料で大満足!加茂山リス園で愛らしいシマリスに会いに行こう
今回は、新潟県加茂市にある人気スポット **加茂山リス園** の入場料、開園時間、エサやりのコツ、アクセスや坂道スロープの注意点、周辺の見どころまで徹底解説しました。
- 入園料は完全無料! エサ代100円(ガチャガチャ)で手のひら給餌体験ができる
- 開園期間は4月上旬〜11月下旬(冬季12月〜3月はシマリス冬眠のため休園)
- 雨天時は休園・放し飼い中止 になるため当日の天気予報チェックが必須
- リスが元気に寄ってくる 午前中の早い時間帯(開園直後の10:00〜) がベスト
- JR加茂駅から徒歩約5分と駅近!車なら三条燕ICから約25分(無料駐車場あり)
- 公園入口からリス園までは登り坂。ベビーカーや小さな子ども連れは 緩やかなスロープ遊歩道ルート を活用
- リス園のあとは 全長144mの大型ローラースライダー や紅葉・青海神社参拝もセットで満喫
自然あふれる森の中で、一生懸命に種を頬張るシマリスたちとのふれあいは、日々の疲れを吹き飛ばしてくれる最高の癒やし体験になります。ぜひ今度の週末や行楽シーズンに、家族や友人と一緒に加茂山リス園へ足を運んでみてください!
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