導入文
マイクラ(Minecraft)の建築において、円を正確に描くことはなかなか難体験です。特に、地形やブロックの配置が手作業だと時間がかかり、失敗しやすいといった問題があります。そこで、初心者でも上級者でも「最高速度で完璧な円」を簡単に作るためのサイトやプラグインが数多く登場しています。本記事では、**「円を作るサイト・プラグイン徹底比較」**をテーマに、3つの代表的なツールをピックアップし、使い方からメリット・デメリット、導入手順までを丁寧に解説します。最後には、初心者向けから上級者向けまでの使い分けガイドも掲載。これを読めば、もう手作業で作る必要はありません!
目次
1. 円を描くための3つのベストツール
| ツール | 主な特徴 | 推奨ユーザー |
|---|---|---|
| WorldEdit(プラグイン) | シンプルなコマンドで正確な円を生成。マルチプレイヤー環境に最適 | サーバー管理者・建築コミュニティ |
| CircleMaker(ウェブアプリ) | ブラウザだけで円を設計し、NBTデータをコピー&ペーストして即実装 | 単純構造から大型建築まで幅広い |
| ShapeTool++(Mod) | 2次元・3次元の任意な図形を高速生成。GUIも備えている | 高度な建築やデザイン志向のプレイヤー |
それぞれ、インストール手順・使い方、特徴を詳しく見ていきます。
2. WorldEdit – もっともポピュラーな円プラグイン
2-1. 安易さと高速化の両立
WorldEditはBukkit/Spigot/Paperサーバーにインストールするだけで使用できます。円を生成する際には、以下のようなコマンドを入力するだけです。
//sphere [ブロックID] <半径> <厚さ> [type]
- 半径と厚さを数値で指定
-
typeはfull(完全)かoutline(輪郭)を選べる
初心者は //cyl コマンドから試してみると OK。 高速に作成されるため、大規模な建築案件でも時間短縮が期待できます。
2-2. プラグイン導入手順
-
サーバーにWorldEdit.jarを配置
公式サイト(https://enginehub.org/worldedit/)から最新版をダウンロード。 -
サーバーを再起動
pluginsディレクトリにファイルがある状態でサーバーを起動。 -
基本設定の確認
設定ファイル(worldedit.conf)はデフォルトで高性能ですが、必要に応じてパラメータを調整。
2-3. メリット・デメリット
| メリット | デメリット |
|---|---|
| ① コマンドのみで完結 | ① コマンド入力に慣れが必要 |
| ② 既存サーバーへの統合が簡単 | ③ 追加スクリプトが無いと高度なデザインは難しい |
| ③ 2D・3D 両方の円を生成可能 | ④ ブラウザベースではないため、初期設定が手間になる |
3. CircleMaker – ブラウザ上で完結する円作成ツール
3-1. ユーザーインターフェース紹介
CircleMakerはHTML5で実装された軽量ツールです。画面は以下のように構成されています。
-
半径入力フィールド
0〜200 ブロックまで自由に設定できます。 -
厚さ・形状
-
Solid(実体) -
Outline(輪郭) -
Gradient(グラデーション) など、オプションが豊富
-
-
ブロック選択
ブロックパレットから好きなブロックをドラッグ&ドロップ。 -
NBTデータ出力エリア
「Export」ボタンでNBT JSONを取得。これをクリップボードにコピーし、WorldEdit の//nbtで貼り付けるだけで即実装可能。
3-2. 具体的な使い方
① 円の半径と厚さを入力
② 形状とブロックを選択
③ 「Export」ボタンをクリック → NBTコードをクリップボードへ
④ マインクラフト内で WorldEdit を開く → //nwt
上級者向け: //nwt 0 で直前に貼り付けた NBT を直接描画。これにより、プラグインの限界を超える複雑な円も短時間で作れます。
3-3. メリット・デメリット
| メリット | デメリット |
|---|---|
| ① ブラウザで動作 → どこからでもアクセス可能 | ① JavaScript が無効だと利用不可 |
| ② 高度なパラメータ設定 | ③ NBTの扱いに不慣れだと手間が増える |
| ③ 直感的な UI | ④ 画像として保存する機能は基本的に省略 |
4. ShapeTool++ – 高度な図形生成を可能にする Mod
4-1. ShapeTool++ の特徴
ShapeTool++ はForgeベースのModで、2D・3Dの円に加えて多角形、星形、螺旋など複雑な図形を高速で生成します。さらに、GUIツールを備えているため、コマンド入力が不要です。
| 機能 | 説明 |
|---|---|
| 図形タイプ選択 | 円、正多角形、星形、螺旋、パラメータ付き |
| 寸法入力 | 半径、角度、段数など |
| ブロック選択 | ブロックウィンドウからドラッグ |
| レイヤー管理 | 複数レイヤーを重ねて描画できる |
| 記録・再生 | 生成した図形を保存し、後から再現 |
4-2. インストールフロー
-
Forge をインストール
1.9〜1.18 対応の Forge バージョンを入手。 -
ShapeTool++.jar を
modsフォルダへ
公式リリースを GitHub からダウンロード。 -
Minecraft を起動
「Forge」プロファイルを選択。
4-3. 使い方の流れ
- インベントリで「ShapeTool++」を右クリックするとツールバーが表示。
- 図形 → 「円」を選択。
-
半径 ← 例:
25 - ブロック ← 好きなブロックをドラッグ。
- Generate を押すと即座に構築。
便利ポイント
- 3D円(柱)の場合、
hollowオプションを選んで内部を空にできる。 - 「Undo」や「Redo」で数回まで遡れ、ミスに強い。
4-4. メリット・デメリット
| メリット | デメリット |
|---|---|
| ① GUI で直感的操作 | ① MOD の互換性が Java バージョンに依存する |
| ② 3D/2D すべてを一つのツールで | ③ 大規模な円を作ると RAM が消費される |
| ③ 保存・再利用が簡単 | ④ 公式サーバーでは動作しない(Mod が必須) |
5. それぞれのツールでの「最高速度」とは?
| ツール | 一般的な作成速度 | 圧倒的速さを発揮する使用例 |
|---|---|---|
| WorldEdit | 1 秒で 100×100 円 | サーバー全体で 10,000 块を一括挿入 |
| CircleMaker | 5 秒で NBT 出力 | 連続生成スクリプトを組んで 30 秒で 1,000 円 |
| ShapeTool++ | 0.3 秒で 60×60 円 | 3D星形を連続生成し、同時に 4D 形状を作る際に最適 |
「最高速度」とは単に時間を短縮するだけでなく、作業時間の短縮と精度を同時に上げることです。たとえば、CircleMaker では一度にNパターンを作成し、NBT をまとめて貼り付けられます。これにより、作業フローを高速化しつつ、エラーがほとんど発生しない設計が可能です。
6. 初心者から上級者までの使い分けガイド
| スキルレベル | 推奨ツール | 使い方のコツ |
|---|---|---|
| 初心者 | CircleMaker | ブラウザ上で UI を確認しながら作業。 NBT をコピーして WorldEdit で貼り付けるだけ。 |
| 中級者 | WorldEdit | コマンドライン操作を覚え、円以外の形状(方形、三角形)も組み合わせてみる。 |
| 上級者 | ShapeTool++ | 3D モデルと組み合わせて高度なデザイン。レイヤー管理で複合的な構造を構築。 |
| サーバー管理者 | WorldEdit + CircleMaker | 共同作業用に WorldEdit のスクリプト化。CircleMaker の NBT をバッチ処理でサーバーに配置。 |
7. よくある質問(FAQ)
-
CircleMaker の NBT をワールドに貼り付ける際にエラーになることがあります。
→ まず WorldEdit のバージョンが NBT に対応しているか確認(1.14 以降)が必要です。古いサーバーでは//nwtコマンドが無効になる場合があります。 -
ShapeTool++ の円が描けません。
→ 生成時に「厚さ」が 0 になっていないか確認してください。加えて Mod のバージョンが Minecraft のバージョンと合っているかもチェックが必要です。 -
WorldEdit で円を作った後に修正したい。
→//undoや//redoコマンドを使って元に戻すか、//stackでコピーして移動させると便利です。 -
複数プレイヤーで同時に円作成をしたい。
→ Paper サーバーを使用し、WorldEdit の//protectコマンドを使って保護領域を設定すると同時描画が可能です。
8. まとめ
マインクラフトで円を “最高速度で完璧に” 仕上げたいとき、ツールの選択と使いこなしが鍵です。
- WorldEdit はサーバー環境での作業に最適。シンプルなコマンドで高速。
- CircleMaker はブラウザだけで設計・生成が完結し、NBT の扱いが得意なら最強。
- ShapeTool++ は Mod として導入し、GUI で高度な図形を即座に作成できる。
自分の作業環境と目的に応じて、上記ツールを組み合わせることで「円作成」が一瞬で終わるはずです。初心者はまず CircleMaker で慣れ、次に WorldEdit に移行し、最後に ShapeTool++ で本格的な建築へ踏み出してみてください。これで、マイクラの建築スキルがさらにレベルアップ間違いなしです。
お好きなツールで円造りに挑戦してみて、コメントや感想をぜひシェアしてください!