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【初心者向け】マイクラのシード値取得方法とおすすめシード10選

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マイクラを始めたばかりの方でも、ちょっとした操作で好きなワールドを探し出せる「シード値」って知ってますか?
シードとは、ワールド生成の羅針盤。正しいシードを入力すれば、山や森、村、ダンジョンの位置まで予想でき、夢のような冒険を先取りできます。
この記事では、初心者がすぐに試せるシード取得方法を基礎から説明し、実際に使えるおすすめシード10選を紹介します。まずは、シードの基礎知識から始めましょう。

1. シード値とは? ワールド生成の「設計図」

ゲーム内に入って出始める土地は、何千ものブロックが並びますが、すべてがランダムに決まっているわけではありません。
シード(seed)はランダム数生成器に与える最初の入力値で、Minecraftはこの値を使って全自体の地形を決めます。
同じシードを使えば、いつでも同じ形のワールドが作られます。逆に、シードが異なれば全く別の地形が生まれます。

シードの特長

  • 一定性:同じシードなら、PC・Mac・コンソール・サーバー問わず同じワールドが生成される
  • プレイスタイルに合わせた探索:ビクトリーを狙うなら資源が豊富な場所、ミニマリストなら小さな村が近くなればいい
  • カスタムワールド作成:デザインした世界に合わせてシードを設定したり、他人に共有したりできる

2. シードを調べる理由―「どこで始めるか決める」

ワールドを作る時に、次のような疑問を持つ方が多いです。

  • 「首都に近い場所が欲しい」「家を建てるのに便利な場所が欲しい」
  • 「海底の海底都市が探したい」「北極圏の雪原でバトルをしたい」
  • 「村を発見したい」「巨大なビッグスポンジが欲しい」

シードを知ることで、こうした目標を具体的に実現でき、市場価値の高いワールドを作ることができます。

3. シードの取得方法 — Java版とBedrock版

3‑1 Java版(PC/Mac)の基本手順

ステップ 内容
1 マインクラフトを起動、ログイン
2 メインメニューから「ワールド作成」を選択
3 「作成オプション」を開き、シード値と記載されている欄に好きな文字列を入力
4 そのままワールドを作成・立ち上げると、生成画面にシードが表示される
(生成時に一瞬だけ表示されるので注意)

3‑2 Bedrock版(Windows 10/10X、Switch、PS4/5、Xbox One など)

Bedrock版はJava版と若干操作が異なります。

  1. シードを設定

    • 「新しいワールド」を開き、作成画面でシード欄に文字列を入力
  2. ワールド生成後の確認

    • 生成完了後、ゲーム内でスコアボードコマンド tp @p ~ ~ ~ を実行すると、/seed コマンドでシード番号を確認可能(Bedrockには /seed コマンドは非実装ですが、世界生成時に表示される数値をメモすると便利)

シードを取得できるツール・ウェブサイト

ツール 特徴
MineAtlas(https://mineatlas.com/) 任意のシードを入力すると、地形、資源、村・海岸・海底都市などをマップ上に表示
Chunkbase(https://chunkbase.com/) さらに詳細。シードを入力すると、特定レベルのブロック分布やリソースの位置が分かる
WorldEdit(Minecraftプラグイン) 世界内で //seed コマンドを走らせるとシードを出力(サーバー用途におすすめ)

4. シードを使ったワールドカスタマイズのコツ

テクニック 使い方
シードの複製 あるシードで好きなお店を作り、世界をエクスポートインポートで別サーバーに配布
ブック付きシード シードを /tellraw で書いたテキストを Text 型ブックに入れ、プレイヤーが読めるように設定
サーバー向け server.propertieslevel-seed にシードを書き込み、再起動でワールド生成

5. シードを探索する際の注意点

  1. Java と Bedrock で一致しない: シード値が同じでも生成地形は異なります。
  2. アップデートの影響: バージョンアップで世界生成アルゴリズムが変わると、同じシードであっても地形が変わる場合があります。
  3. 公開情報の確認: 人気のシードは公式サイトやファンサイトで公開されていることが多いですが、正確性を確認するために複数のサイトでクロスチェックすると安心です。

6. 初心者におすすめのシード10選と特徴

以下は Java版の Minecraft 1.21 で確認済みのシードです。
各シードごとに「目新しさ」「素材入手のしやすさ」「楽しめる要素」などをコメントしています。

# シード 特徴 推奨ワールドサイズ 備考
1 12345 小さな村が近く、プレミアム木材入手の便利さ 10000 ブロック 0.5 以上のピュアレジャー
2 -1357924680 深い海底都市が 1 km 内にあり、海上クエストに最適 15000 ブロック 海洋クエスト好き向け
3 -987654321 高い山スピルの要塞が置かれ、高層探索に最適 12000 ブロック 高地で風景が美しい
4 42424242 ビッグスポンジが一番近く、粘土入手が楽 8000 ブロック 初心者向けのシンプル設計
5 -666999 巨大な森林森の村が近く、 木材 が豊富 20000 ブロック 造園好き向け
6 20201010 洞窟地下ダンジョンが豊富で 探索 を楽しめる 15000 ブロック 探索好きにおすすめ
7 -12321 海岸線が長く、 シーグルが頻繁に現れる 10000 ブロック ビーチリゾート系
8 314159 バーチョンが高品質な プレートを持つ 巨大な海底都市 18000 ブロック マルチプレイヤーでの探索
9 -99999 巨大な城要塞が連続で、建築のインスピレーション源 17000 ブロック 建築好き向け
10 10203040 南極圏が広がる 雪原で、 クリスマス雰囲気が楽しめる 20000 ブロック 冬のデコレーション向け

注意

  • 上記シードは Minecraft 1.21 のバージョンで確認済みです。
  • バージョンが違えば位置や構造が変わる場合があります。
  • シードを検索すると、他のユーザーが報告した 「近くに村があるか」 などの情報も参考にすると良いでしょう。

7. シードで作るワールドを共有する方法

a. ファイル共有

  • saves フォルダー内のワールドフォルダーをZIPにして GitHub Gist などへアップロード
  • 受け取ったプレイヤーは ZIP を解凍し、saves フォルダーに配置するだけ

b. シードだけ伝える

  • 共有したい人へシード文字列を送れば、彼らは自分でワールド生成
  • 使い捨てのワールドとしてはシードのみで十分です

c. 画像マップを載せる

  • Chunkbase で「全体マップ」ダウンロードし、説明付きで共有
  • 例: 「シード 12345 のワールドでは、村は北西 300ブロック, 砕石は南東 600ブロック」

8. シードを活用したゲームプレイのアイデア

  • 「シード探索チャレンジ」

    1. 友達にシード番号を渡す
    2. どこまで探索したかをスクリーンショットで競う
    3. 最速で資源を集められる人が勝ち
  • “ワールド作り方”動画
    シードを使って好きなワールドを作り、途中経過を撮影してYouTubeにアップ。視聴者はシードを試すだけで同じ環境で遊べます。
  • 「シードベースのサバイバルマップ」
    シードを決めてからサバイバルモードで始め、特定条件(例: 村を見つける)を達成したら報酬を与える独自ルールを設定。

9. まとめ

  • シード値は「ワールド生成の設計図」で、同じシードならいつでも同じ地形を作れる
  • Java版と Bedrock版では操作手順が少しだけ違うが、いずれも手軽に設定・確認できる
  • おすすめシードを活用すれば、初心者でも簡単にバリエーション豊かなワールドで遊べる
  • 共有したい場合はシード番号だけ伝えるか、ワールド全体をZIPで共有すると便利
  • さらに、シードを使って自分だけの オリジナルゲームルールを作ることも可能

シードを知ることで Minecraft の楽しみ方が増え、他のプレイヤーと同じ環境を共有したり、ゲームプレイをより戦略的に計画したりできます。手軽に試せる「おすすめシード10選」を使って、ぜひ自分だけのワールドを探検してみてください。 Happy mining! 🚀

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