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イントロダクション
マインクラフトで「車」を作ると聞くと、つい高スキルのリバーシブルモーションやテレポーテーションを思い浮かべるかもしれません。しかし、実はオフィスの荷物を転がす簡単な乗り物でも、数種類のブロックと手順さえ押さえれば誰でも完成できます。
この記事では、初心者でもわずか5つのパーツで作れる「ベーシックカー」の作り方をステップバイステップで紹介します。作業を丁寧に解説するので、設計の基本も一気に手に入れられます。
1. 必要な材料 (5パーツ)
| パーツ | ブロック | 備考 |
|---|---|---|
| 基礎フレーム | ステンレス・黒曜石・鉄・砂 | 底盤、幅を決める |
| 車体 | 木製(オーク)枠 | デザインが自由 |
| エンジン(駆動) | ダンパー・鉄の杖 | パーティションの動きを作る |
| 車輪 | 砂/石/鉄 | 4つ必要 |
| ドア / ハンドル | スライダー・レバー | 操作部分 |
ポイント
- 鉄砲や骨などの重いブロックを使うと速度が上がりやすい。
- 砂や石は滑りやすいので、車輪を固定したい場合は鉄に置き換えましょう。
2. 基礎フレームの設計
まずは車の体を担うフレームを作ります。簡単な長方形を想定しましょう。
-
平面上に4×2のプレートを置く
- 例: 4ブロック長×2ブロック幅(座標 (0,0) 〜 (3,1))。
-
フレームを強化
- 黒曜石を四隅に置き、ステンレスで内側を埋めます。
-
通路(内部スペース)を確保
- 車体の座る位置になるよう、中心に空洞を作ります。
x x x x
x o x
x o o o x
x x x x
o は内部空間、x はフレーム
3. 車体を乗せる
フレーム上に木枠を置いて、乗る位置を作ります。
-
車体枠をフレームに合わせる
- 2×1の木枠(オーク)をフレームの中心に置く。
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座席を作る
- 板(サイベリア)を1ブロック奥に置き、乗るスペースに。
-
見た目を整える
- 板やスライダーでシートの背もたれを作り、デコレーションを加えると実感が増します。
4. エンジン(駆動装置)の組み込み
Minecraftの動力を利用したエンジンは少し面白いテクニックです。
-
ダンパーを配置
- 車輪の下に「ドロップパーティション」を作り、ダンパーを置く。
-
動かすために
- ブロック上にレバーを設置し、レバーを押すと機構が動作。
-
テスト
- レバーを押したとき、車輪が動き、車体が前進・後退するか確認します。
[ドア] ---> (レバー)
[車輪] ---> ダンパー
5. 車輪を設置
車の走行を担うパーツ。
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石/鉄の車輪を4つ設置
- 前後左右に1ブロックずつ置く。
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ホイールホールド
- ダンパーに接続した車輪は、レッドストリームで動かす必要がある。
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滑り止め
- もし走行中に滑りすぎる場合は、車輪の代わりに鉄ブロックを使うと安定します。
6. ドアとハンドルの最終調整
最後に操作パートを整えます。
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ハンドル
- レバーを車体枠の側面に置き、レッドストリームを接続。押すと左/右に車を曲げられるようにします。
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ドア
- アプリタ(スライダー)を車体の側面に設置し、乗り降りがしやすいように。
7. テストと微調整
構築が完了したら、実際にテストしてみましょう。
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走行試験
- 車輪にレッドストリームを通し、レバーで前進/後退を試す。
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ハンドルの反応
- 右へ曲がる場合、レバーを引くごとに少しずつ向きを変えてみる。
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速度調整
- レッドストリームに「パルス制御」を入れると、スムーズに加速/減速ができます。
8. 便利な応用(アドバンス)
初心者向けの基礎をマスターしたら、さらなるカスタマイズを試してみましょう。
| 目的 | 実装例 |
|---|---|
| 高速化 | 鉄ガスを用い、車体を浮かせる |
| 自動走行 | リピートブロックで周期的にレッドストリームを送る |
| スタイリング | チーズレバー・ピストンで車体に動きのあるデザインを追加 |
| 走行経路 | **パネル(トラップドア)**で道を仕切り、走行を誘導 |
ヒント:レッドストリーム・レバー・ダンパーの相性に注意し、車輪が止まらないようにクォッピーやブロックストップを設置すると安全です。
9. まとめ
- ステップ1:フレーム
- ステップ2:車体
- ステップ3:エンジン
- ステップ4:車輪
- ステップ5:操作パーソナライズ
5つのシンプルなパーツで、初心者でも自分だけのミニカーを楽しめます。まずはこれだけで完成させてみてください。次回は「エンジンの発進パワーを3倍にする」とか「自動走行を実装する」など、より発展的なスキルに挑戦しませんか?
Happy building! 🚗💨