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初心者でもわかる!マイクラでコンクリートを作る完全マニュアル:作り方&色別テクニック集

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初心者がMinecraftでコンクリートを作り、さまざまな色を簡単に扱えるようになるための完全マニュアルです。
「コンクリートって何?」「色を合わせる方法は?」と疑問に思っているプレイヤーの声に応える形で、作り方からテクニック、よくある失敗と対策まで丁寧に書き込みます。


1. コンクリートとは?

  • 構造と用途

    • コンクリートは建築素材として人気があります。
    • 耐久性:石や木材より高い耐久力があります。
    • 装飾性:カラフルな色が選べ、シンプルなブロックから特殊なパターンまで作りやすいです。
  • 色オプション

    • 規定色は7色(赤、緑、青、黄、白、黒、茶)ですが、合成手順で色を混ぜ合わせることで1000超の色が作れます。

2. 必要な素材

アイテム 用途 備考
コンクリート粉を固まるため 壺に入れた水を流すか、水源ブロックから滴下
(デザート) コンクリート粉の主原料 砂漠バイオームで採取可能
粘土 コンクリート粉の主原料 広範囲で採取可能
染料(各種) 色を付けるため 各色別で取得
作業台 直方体でアイテムを配置 右クリックで開く
クワ 砂・粘土の採取 鉄クワ以降は高速で採取可能

初心者のコツ

  • 砂と粘土は同じ場所で探せるバイオームが多いので、一度に集めると効率的。
  • 染料は鉱石を破壊して入手するか、作業台で「染料にブレンド」すると手間が省ける。

3. コンクリート粉の作り方

3-1. 10-粒レシピ

位置 アイテム
1‑3 砂 (1) ×3
4‑6 粘土 (1) ×3
7‑9 粘土 (1) ×3
10 砂 (1) ×1

ポイント

  • 1×1の形で作ると最大10粒の粉を一度に作れます。
  • 粘土は「粘土粉(clay ball)」と呼ばれる形で扱い、作業台上では「砂」に置き換えて配置してください。

3-2. 粉を水に混ぜる

  1. 作る場面

    • コンクリート粉を直ぐに作業したいのであれば、水源ブロックの上に粉を置きます。
  2. 反応時間

    • 水が粉に触れると約3~5秒で固まります。
    • 直ちに色が決まるので、周囲のブロックに注意します。

失敗回避

  • 水より前に粉を置きすぎると、粉が自ずと乾燥し「泥」になります。
  • 環境が乾燥している場合は、エンチャント「防災」の手袋を装備すると効果。

4. 色別テクニック集

4-1. 基本色の作り方

染料 コンクリート粉の色コード
レッドデライト #FF0000
グリーンソープ #00FF00
ブルーアロウ #0000FF
ライム #FFFF00
白い花 #FFFFFF
ネイビーデライト #000000
モルモットの毛 #8B4513

作り方

  1. 粉を作る際に染料を同時に配置
  2. それぞれの染料を水に入れ、色が固まるまで待つ。

4-2. カラーブレンドで作る色

RGB(赤・緑・青)を混ぜ合わせることで、数千色を作れます。

  • 手順

    1. まず、赤・緑・青の粉をそれぞれ作る
    2. それらを「スレッド」状に並べ、水で反応させて合成。
    3. 反応後に「混色」した粉が新たな色を表す。
  • 実例

    • 70%赤、30%緑で「桜色」
    • 50%青、20%赤、30%黄で「アクアブルー」

実装上の注意

  • 実際に混色を行う際は、**「カラーパレット」**となるように3種類同時に配置すると、自然に色合いが統一されます。
  • 途中で色が濃くなる場合は、**薄める染料(例:白)**を混ぜて調整するのが簡単。

4-3. 付随テクニック

効果 仕組み 使い方
光沢 光沢モディファイアを使う 水源ブロックの隣に光沢ブロックを追加
影付き塗料を塗る 透明ブロックに重ねる
パターン ステッカーを貼る コンクリートブロックにステッカーを貼り、模様を調整
投影 投影用粘土を配置 コンクリートの上に置いて影を作る

初心者向け
コンクリートをベースにしつつ、投影用粘土を添えるだけで簡単にシンプルな影が付くので、立体感を持たせやすい。


5. コンクリート作成時のトラブル事例

トラブル 原因 対策
粉が「砂」になってしまった 水源を使用しなかった  粉を置く前に水源を確保
色が濃くなりすぎた 染料量が多い 染料を少量ずつ試し、最終的に合格した量をメモ
場所が狭くて作れない 高さ制限がある 作業台を斜めに配置、または「高さを拡げる」ツールを利用
乾燥で粉が落ちた ブロック下の空気が乾燥している ハイドレータブレンドを混ぜる

6. クリエイティブ活用アイデア

  1. 階段・アーチ

    • コンクリートは滑りにくいので、ステップ感ある設計に最適。
  2. 壁画・壁紙

    • 色ごとにパネルを作り、壁に貼り付けるとインテリア効果抜群。
  3. 花壇・ガーデン

    • コンクリートのグリッドをベースに、草花を間に埋め込むことでモダンなガーデンが完成。
  4. サン・オブ・リーフ

    • 透明なコンクリートと光源を組み合わせると、光が差し込むリーフの雰囲気を再現。

7. 実用ツールとリソース

  • 「コンストラクト」モッド

    • コンクリートの多様なデザインに対応。
  • オンラインカラーランジェ

    • カラーピッカーに貼り付けて、RGB値を取得。
  • Minecraft Wiki

    • レシピや調合テクニックが随時更新されています。

おすすめ
コンクリートを頻繁に作る場合は、「パレット作成ツール」を併用すると、数百色を一括で管理できて効率が最大化します。


8. まとめ

  • 簡単に始める

    • 砂・粘土・水・染料の4つの基本素材だけで作り始められます。
  • 色は無限大

    • 結果として、RGBを混ぜるだけで1万色以上を楽しめます。
  • クリエイティブな応用

    • 立体感を出すパターンや、光、影まで自在に演出。

初心者向けの手順をマスターすれば、今後の建築が飛躍的に楽しくなります。
ぜひこのマニュアルを参考に、カラフルでダイナミックなMinecraftライフをお楽しみください!

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