暑い夏の日々、いつもと違ったバッグでお出かけしたくなることはありませんか?そんな時は自分で手作りした涼しげなバッグがぴったりです。編み物というと暖かいセーターやマフラーを思い浮かべるかもしれませんが、素材やデザインを工夫すれば、夏にぴったりのアイテムも作れます。このブログでは、夏にぴったりな編み物で作るハンドメイドバッグのアイディアを10選ご紹介します。
目次
1. コットン糸で作るネットバッグ
コットン糸はその涼しげで軽やかな質感が特徴で、夏にぴったりの素材です。ネットバッグは、大きなメッシュ状の編み目が涼しげな印象を与え、通気性も抜群。日常のお買い物やビーチへのお出かけにぴったりのアイテムです。カラフルなコットン糸を使用すれば、個性的なバッグに仕上がります。
2. ラフィア糸で編むトートバッグ
天然素材のラフィア糸を使ったトートバッグは、エコでありながらもラフでおしゃれな印象を持っています。ラフィアは軽量で通気性が良く、サマーバッグの素材として最適です。シンプルなデザインにして刺繍やビーズを加えることで、オリジナリティを高めることも可能です。
3. スタイルを豊かにするタッセルバッグ
タッセルは編み物で作ったバッグに動きを与え、スタイルを豊かにしてくれます。様々な色の糸でタッセルを作り、バッグに付けることで個性を演出。ファッションのアクセントとして少し派手めにするか、シンプルな色合いでまとめるか、好みに応じて選べます。
4. ストライプ柄のメッシュショルダーバッグ
ストライプ柄は夏のアイテムの定番です。メッシュショルダーバッグとして作ることで、軽やかさを演出します。異なる色のコットン糸を使用し、色鮮やかにすることでシンプルながらも存在感のあるバッグが完成します。
5. シェルステッチを用いたクラッチバッグ
シェルステッチはその名の通り、貝殻のような形状が特徴の編み方です。クラッチバッグとしてこのステッチを用いることで、ナチュラルな雰囲気とともに清涼感をプラスできます。パーティーや特別なディナーの場でも活躍すること間違いありません。
6. 手編みのバックパック
夏のアクティビティには手軽で便利なバックパックが理想的。コットンやリネンの糸で編むことで軽量化でき、ファッション性も高まります。使う場面やスタイルに合わせて色やディテールの工夫次第で、大人っぽくもカジュアルにも楽しめます。
7. フルーツモチーフのバッグ
夏といえば、フルーツを思い浮かべる方も多いでしょう。レモンやスイカ、いちごなどのフルーツモチーフをバッグに取り入れると、夏らしい遊び心が詰まったデザインになります。お子様のバッグとしても喜ばれることでしょう。
8. オープンワークのトートバッグ
オープンワーク技法を使ってデザインされたトートバッグは、その透け感が涼しげでありつつ、実用性も備えた優れものです。色やサイズを変えることで、自分だけのオリジナルバッグを楽しむことができます。
9. リサイクル糸で作るエコバッグ
近年、エコの意識が高まり、リサイクル素材の糸を使うことが注目されています。環境に優しいリサイクル糸で作るエコバッグは、持っているだけでサステイナビリティを意識したおしゃれなアイテムとなります。
10. クロシェットのバケツバッグ
クロシェット編みで作るバケツバッグは、丸みを帯びた形が可愛らしく、収納力も抜群です。サンドカラーの糸を使えば、サマーリゾートにぴったりの雰囲気に仕上がります。デコレーションにスカーフを巻くなど、おしゃれの幅が広がります。
これらの編み物バッグは、一つ一つが手作りの暖かさと個性を持っています。涼しげな素材を使用し、デザインを工夫することで夏にぴったりのアイテムを完成させることができます。ぜひ、お気に入りのアイディアを参考に、編み物でのハンドメイドを楽しんでみてください。
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