糸切餅は塩味の餅とあんこで見た目が可愛い滋賀土産

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「糸切り餅」とは、 塩味のある白いお餅でこしあんを包み、お餅に 青・赤・青 の三本の線を引いて伸ばします。 最後の伸ばしたお餅を糸で切ることから「糸切り餅」と呼ばれるようになりました。飴細工のようなかわいい見た目と、少ししょっぱいお餅とこしあんの上品な甘さの絶妙なバランスが魅力の和菓子です。

糸切餅はどこで売ってる?

多賀大社の観光の際に、『多賀や』という和菓子店で購入するのがおすすめです。

多賀やの糸切餅は全国菓子展覧会で通産大臣賞を受賞しています。その上品な味に全国からファンが購入にやってくるほどです。

多賀サービスエリアでも購入可能!

多賀サービスエリア(下り)内の『多賀小路』というお土産店でも、多賀やの糸切り餅を購入することができます。車での滋賀観光の場合でもとてもスムーズに購入できます。

糸切餅を天ぷらにした商品も

糸切餅に衣をつけて揚げ、天ぷらにした商品もあります。外側のカリっとした食感が加わり新感覚のスイーツになっています。お店によっては食べ歩きフードとして出してくれる場合もあるので観光のお供にぜひ味わってみて下さい。

まとめ

糸切餅はご当地ならではの和菓子で、見た目もかわいいので滋賀土産には大変おすすめです。滋賀にお立ち寄りの際は是非チェックしてみて下さい。

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