三重に来たなら本来のアイス饅頭を食べてみて!発祥やカロリーについて詳しく紹介

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桑名市のアイス饅頭とは

アイス饅頭(まんじゅう)とは、饅頭のような丸みを帯びたコロンとした形状が特徴の和風氷菓です。外側は練乳やミルクを使ったアイスキャンディーで、内側には小豆の粒がたっぷり詰まっています。ミルクぜんざいを冷やし固めたようなイメージのデザートです。

アイス饅頭発祥について

お近くのスーパー、コンビニなどでおなじみの丸永製菓の「あいすまんじゅう」。誕生は1962(昭和37)年ですが、実はそれ以前から、桑名のアイス饅頭は小さな商店などで販売されていました。

もともとは、名古屋にある「清田産業」という企業(菓子問屋)が桑名の氷菓組合にアイス饅頭用の型とレシピを持ち込んだことで組合員の間に広まったのがアイス饅頭誕生のきっかけと言われています。

気になるカロリーは?

参考までに丸永製菓のアイス饅頭のカロリーは208カロリー(95gあたり)となっています。小豆を使った和菓子はヘルシーなイメージがありますが、アイスの中では平均的なカロリーの値となっていて意外にも決してヘルシーなアイスとは言えないでしょう。

まとめ

いかがでしたか?アイス饅頭について知り、三重のお土産として興味を持ってもらえたら幸いです。三重に来たならぜひ一度お買い求めほしい、ローカルスイーツです。

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