羽田空港でお土産を買おう！あんこを使った和菓子はいかが？

旅行や出張の帰りや里帰りの時、羽田空港を利用することがあるかと思います。そんな時、どうせなら空港でしか買えないお菓子をおみやげにいかがですか。今回は和菓子愛好家の私が手土産にぴったりの、あんこの和菓子を調査して皆様にお伝えいたします。

【おすすめ羽田空港】あんこ和菓子

横浜の珈琲店と祇園の和菓子店のコラボの最中とどらやき。珈琲と和菓子という意外な組み合わせは、お土産でもらうとワクワクしそうです。和菓子の苦手な方にも喜ばれそうですね。

参考：

『翼もなか』は皮に珈琲のミクロパウダーが。挽きたての珈琲のような香ばしい香りの皮に求肥（もち）と粒あん。コーヒー色の皮には“翼”の大きな文字の刻印が。

『鼓かさね』はどらやきの皮に粉砕した珈琲豆と抽出した珈琲液を練り込んでふっくら焼き上げています。そこに職人技でみずみずしく炊き上げた粒あんをサンド。こちらは珈琲豆の焼印がかわいい。どちらも香り高い珈琲と粒あんの組み合わせが魅力的な和菓子です。

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『羽雲』の名前の由来は、ふわふわもちもちのパンケーキのようなどらやきの生地です。雲のような形の焼印が押されています。空港と和菓子店「叶匠壽庵」とのコラボ。一枚の皮にたっぷりの粒あんが包まれています。個包装ですし、通常のどら焼きより小ぶりで会社などへのお土産に最適ですね。

店舗：羽田空港第1旅客ターミナル2F

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『空港限定7本入』が飛行機のイラストがプリントされたかわいいパッケージの化粧箱入。空港らしいお土産ですね。空港限定版とのことで成田空港でも購入可能です。

7本の内訳は夜の梅✕2、おもかげ・新緑・はちみつ・紅茶・空の旅が各✕1となっています。特に羊羹の種類としては『空の旅』が空港限定です。白小豆を赤い羊羹にちらし夕焼け空と雲を表現しています。

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羽田空港で買える空港限定のあんこ和菓子について、おすすめのものをご紹介いたしました。空港は広いので店舗の場所については、参考URLを参照してください。空港でお土産を調達できると、移動中に荷物を増やすことなく最後に購入できるので合理的ですよね。