暑い夏になるとどこからともなくやってくるハエ。ハエ取りグッズはさまざまな種類が販売されていますが、なかなかのいいお値段ですし、殺虫剤などの薬品が気になるという方もいらっしゃるかもしれません。そこで当記事では、自作できるハエ取りアイテムをご紹介します。
目次
1.用意するもの
自作のハエ取り器を製作するにあたり、用意するものはこちらです。
・ペットボトル(500ml~1L)
・キリなど細くて尖ったもの
・酢(大さじ3)
・酒(大さじ3)
・砂糖(大さじ3)
2.早速ハエ取り器を自作してみよう
まず、ペットボトルの真ん中に、キリなどを使用して直径一センチの穴をひとつ開けます。そしてペットボトルの口から誘引剤となる調味料を入れて、あとは様子をみるだけです。簡単に作ることができ、小中学生の夏休みの実験にも大活躍です。
3.誘引剤はめんつゆでも簡単に作れる
誘引剤は、めんつゆでも簡単に作ることができます。水と同量のめんつゆを入れ、食器用洗剤を数滴入れて完成です。ハエは、めんつゆの甘いニオイを好み、界面活性剤に触れることで水を弾けなくなり、退治できるという方法です。
まとめ
室内のハエが気になり、すぐに退治したくても駆除用品が手元にない場合は、まずは自作してみましょう。ご家庭にあるもので製作でき、値段もほとんどかかりませんよ。
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