長野県にある松本市は、旧城下町で風情ある観光地です。当記事では、「松本のお土産で名物といえばこれ!」という商品をを3点ご紹介します。
目次
1.くりんぱい(竹風堂 松本中町店)
くりんぱいは、昭和56年の開店から市民に愛されてきた竹風堂のお菓子です。
厳選した国産栗を使用し、約50日間かけて仕込まれた栗餡がたっぷり詰まったくりんぱいは、幅広い年代から支持されています。
2.あめせんべい(飯田屋飴店)
飯田屋飴店は、なんと寛政8年に創業した歴史の長いお店です。明治時代、松本は飴の生産量が日本一でした。
あめせんべいは、ガラス細工のように繊細です。さくっとした食感と、口の中で溶けていく軽やかさが人気の秘密です。
3.蔵元のみそ汁(石井味噌店)
石井味噌店は、慶應4年に創業された老舗の味噌店です。北アルプスの水を使用し、3年熟成させた「信州味噌」を販売しています。
蔵元のみそ汁は、フリーズドライなので、お湯をそそぐだけで手軽に本格的なお味噌汁を味わうことができます。お土産として最適な商品でしょう。
まとめ
いかがでしたか。松本には歴史ある名産品がたくさんあります。お土産ショップにも並んでいますので、見つけた際はぜひ購入してみてくださいね。
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